suzuike1954の日記

家庭菜園や、輸入販売等、色々挑戦しています。気の赴くまま、ブログに投稿していきます。

近所に引っ越してきた方が、挨拶にきました

東京に住んで いたときの友人が、20年前に別荘として、私が住んでいる分譲地で売り出されていた物件を購入していました。2ヶ月前に別荘を売却したとお聞きし、どんな方が引っ越してくるのか、楽しみでした。20件ある分譲地で、3軒の住宅があります。

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別荘

 

ある日車が止まっていたので、いよいよかなと。何回か、車の出入りがあり、外にいたとき、挨拶されました。「こんにちは、今度、引っ越してきます。」と流暢な日本語です。外見は、外国人(白人)です。

草刈りをしたり、庭の草を取ったり、忙しくしていたかと思ったら、また外出。

わたしが、家でくつろいでいると、その別荘の隣に住んでいる方がわたしの家にきて、お隣から漏水が、とのことで外に出てみると、洪水とまでは、いきませんが、道路まで溢れています。別荘の裏の水道管が壊れて、そこから、水漏れ。そこで慌てて、水道の元栓を締めました。家主が帰ってきたとき、分かるようにドアに張り紙をしました。

”お家の裏の水道管が壊れています。水道の元栓を締めました”という内容の日本語と英語両方を用意しました。取りあえず、一件落着。

 

その後も何回か、引っ越しの家財を運んだりしていましたが、

なんと、今日、奥様がご挨拶にきました。彼女は、日本人で、とっても気さくな素敵な方でした。いろいろ、お話ししてくれて、とても歌好きで、なんと、数年前のNHKのど自慢でチャンピオンになったこととか。すごいエネルギッシュな方のようです。ご主人は日本生まれのアメリカ人だとか。もしかして、英語より、日本語が得意の方なのかもしれませんね。

 

上記の写真を見てあらためて、思いましたが、それにしてもここの分譲地は、草、竹だらけ。草刈りをしていないところは、竹が伸び放題。草刈りをしているところも半年に1回だから、一面、草だらけ。別荘の前の土地を持っているかたが、ニガダケ(苦竹)を分譲地に植えて、それが、どんどん、広がっています。このタケノコは苦くなく、味噌汁に入れて食べるのが大好きで、5月、出始めをたくさん、採って食べました。私的には、うれしく思っています。でも草刈りをしていないところには、竹が繁殖し、奥の分譲地をもっている方は、時々、車でやってきては、竹の根を抜く作業をしているようです。とても重労働で大変のようです。Youtubeでニガダケを検索していたら、とても過酷な収穫現場が映し出されていました。まだ採れるかな。ありました。

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苦くないタケノコ ニガダケ