宮本浩次と沢田研二のサムライ
エレファントカシマシの宮本浩次が以前から大好きです。コンサートにも子供たちと、
何回か、行きました。
最近、彼が、カバー曲を歌っているのをYoutubeでみました。沢田研二の曲。
宮本浩次の サムライ 男らしくて超、かっこいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=kLdn0ppGv4I
でも、ですが、 沢田研二の時代を生きてきたわたしにとっては、
https://www.youtube.com/watch?v=JZ4LbVhahvA
浩次の歌い方はまっすぐですが、沢田研二の男の色気、声の艶、これは、、、
もう、誰も持ち合わせていないというくらいと感じるのは、わたしだけでしょうか。
今は、年齢を重ねた沢田研二、体型も含めて見る影もなくなりましたが。
でもその彼は、今でも当時の音程で歌えると聞いたことがある。本当だったら、
凄いことですね。
歌がうまく歌えない私は、歌が上手い人を尊敬しています。
最初に感動したのは、高校生の時、クラスのバス旅行の時。鹿児島出身なので、
男の子が、”おはら節”を歌っているのを聞いて、え、えー。クラスでそんなに
目立っていなかった子が歌が上手い。上手すぎ。それから、見方が変わりました。
って、大げさかな。
自分が歌が下手なので、子供たちには、小さい頃から、コーラス部に入れて、特訓
しました。で、娘は私と同じくらいの声量でしたが、鍛え上げて、裏声(ファルセット)
を自由に出せるようになりました。
息子は、生まれた時から声が大きい、太い、コーラス部にはちょっとしか、
所属しませんでしたが、わたしからすると、歌が上手いと思うのですが。
以前は、曲を作ったり、バンドをやったりしていましたが、今は、歌が彼の中で
どんな位置にいるか、知らない。
で、Youtubeで探ったら、出てきました。え、誰がアップしたの?外来生物
彼が、10年位前に作詞作曲した曲。
https://www.youtube.com/watch?v=_0MRFMMH2qE
この曲の後、彼の曲は”チンコ”なので、パンツのまま、歌っているということですね。
超、懐かしい曲です。