suzuike1954の日記

家庭菜園や、輸入販売等、色々挑戦しています。気の赴くまま、ブログに投稿していきます。

どこにも出かけない予定が、、

やっぱり、来ました。海の駅九十九里。もしかして、わたしは、アジのなめろう

中毒者になってしまったようです。昨日、食べた冷凍のアジ、3尾でストックが無く

なりました。

 

なめろうについて詳しく書いているサイトがございましたので、引用いたしました。

https://www.mboso-etoko.jp/column/detail.asp?id=77 

 

なめろう」とは、どんな食べ物なのだろう。
 実際に食べてみる前に調べていると、いろいろなことがわかってきた。まず、黒潮洗う太平洋に面した千葉県房総半島沿岸部に古くから伝わる郷土料理であること。豊かな漁場に恵まれている南房総で、「なめろう」という食べ物が生まれるのは、必然だった。その昔、お腹をすかせた漁師さんたちが自ら釣り上げた獲れたての魚を船の上で調理したのが、その始まりという。「なめろう」は、船上で生まれた豪快な漁師料理だったのだ。
 使う魚は、鯵が主流。もちろん獲れたて。季節によってはイワシやサンマ・トビウオを使うこともあるようだが、南房総一帯では一年じゅう鯵が獲れることからも一般的だ。この新鮮な鯵を包丁で細かくたたき、味噌で味付けしたのが「なめろう」の原型。たたくのは、船の上でとても忙しい漁師さんたちの、魚を食べやすくする工夫なのだという。味付けに味噌を使うのもそう。液体の醤油だと揺れの大きい小型船ではこぼれてしまう。そうして、家庭でも「なめろう」が作られるようになり、家庭料理になる過程でネギや生姜の薬味が加わったと言われている。
 それゆえ、作り方も味わい方もさまざまにアレンジされていった。普通のたたきに近い粗めのものや、ミンチ状に粘りが出るまでたたくもの。大葉を混ぜたり、酢を入れたり。そして、外房地域では、そのまま生で食べたり、七味をかけたり。また内房地域では、そのまま食べたり、生姜醤油で食べたりする。そう、「なめろう」は房総という地に根付いたソウルフードなのだ。

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なめろう

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 知れば知るほど興味深い「なめろう」について、もう一つ。なんと、食べ方によって料理名が変化するのだ。「なめろう」をハンバーグのようにして焼いたものを「さんが焼き」と呼ぶ。
 船上で余った「なめろう」を持ち帰り、海岸でアワビの殻に詰めて焼いたのが始まりだとか。いまや、「なめろう」と並び房州郷土料理の一つに数えられている。このさんが焼きを、そぼろ状にくだいてご飯にかけたものが「さんが丼」。
 そして、「なめろう」をご飯の上にのせて、味噌をまぜた氷水をぶっかけてかき込む夏料理が「水なます」。さらに、油で揚げると「房総揚げ」になる。そうそう誰もが気になる、いちばん肝心な「なめろう」という名前の由来。「そのあまりの美味しさに、皿までなめたことから」という説が有力のよう。なるほど、その作り方のようにとてもストレートでシンプルだ。

なめろうアラカルト

古くて新しい郷土料理「なめろう」「さんが焼き」。ほかにも、こんな味わい方が楽しめます。

 
 
 

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アジ 1Kgs

今日のアジは小ぶりです。3尾x5袋、5日間、楽しむことができます。

冷凍庫に保管しましたよ。またまた楽しみが増えました。

 

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青いポスト

これまで何回も足を海の駅九十九里には運んでいますが、青いポストがあったんです

ね。知らなかった。

 

九十九里町のHPから

 

青い丸型郵便ポストについて

[2016年2月24日]

日本で唯一!

 九十九里町の片貝漁港に隣接する観光拠点「海の駅九十九里」に青い空と海をイメージした「青い丸型郵便ポスト」

平成28年1月24日に設置され、稼働が始まりました。

 通常、青いポストは速達専用のポストですが、今回九十九里町に設置された「青い丸型郵便ポスト」は、郵便物を投函

できるものとして、日本唯一のポストになります。

 今後、多くの皆さまに「青い丸型郵便ポスト」をご利用いただき、九十九里町に訪れたお客様の想いをしたためた郵便物が

投函され、全国に配達されることを楽しみにしています。

 

だってさ。