休みの朝、発見したこと、いろいろ。
今朝、車で走っていると、いつも通る道に長年、ハウスの中で育てていたブドウの木が
無残な姿になっていました。株が大きいので、実がなっているかと思い、探しました
が、ありませんでした。来年は、実が成りそうですが。
こちらの農家の方は、もう捨てるのか、それとも、根っこの部分が生きているから、
来年は、実を実らせるのか、気がかりです。B型のわたしは、私にとっては、どうでも
いいことが、すごーく、気がかりです。折れた太い枝は挿し木にならないのかしら。
もったいない。
台風はあちこち、被害をもたらしました。以前、イチジクの実が熟れていて気になって
いた場所を通ってみました。え、えー。イチジクの木が、無残にも一枝だけ。イチジ
クも台風の被害を受けていました。超、残念な結果。楽しみがまた一つ、減ってしまっ
た。あーあ。
道路わきに見たことがある葉が。もしかして、アスパラガス。種が落ちて道路端に
発芽したのでしょうか。こちらは、元気です。風が吹いても、しなやかだから、被害が
なかったのでしょうか。食べれそうな枝が2枝。でも無視。
そして、墓の土手の近くに彼岸花を見つけました。きれいですね。
だれのブログだったかな。このヒガンバナには、毒があるとのこと。
というわけで、Wikipediaで調べてみました。
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもある。
とのこと。墓や、たんぼのあぜでよく見かけますが、理由があるようです。
墓に植えている理由。昔、土層だったことに起因するようです。死体を動物から
守るため。たんぼのあぜ道に生えている理由は、モグラが好むミミズからあぜを
守るため。今後、ヒガンバナを見たら、植えられている場所には、ちゃんとした
理由があったんだと理解できますね。
朝ご飯、どうしよう。セブンに行きました。いつもブログネタばかり探している、
自分。で帰り道、これまで気にも留めなかった看板が。
日本刺繍紅会???なんだか、大げさな名前です。
東金市家徳
https://www.kurenai-kai.jp/atelier/
ご挨拶からの抜粋
日本刺繍 紅会 くれないかい のホームページへようこそお越しくださいました。
紅会『くれないかい』は1970年に発足して以来“日本刺繍の伝統の伝承”を合言葉に、千葉県東金市にある本部工房にて日本刺繍作品の制作に励むとともに、広く一般の方に日本刺繍を学んでいただけるよう日本刺繍の教科書などの出版活動や、工房で培ったプロフェッショナルの技を余すところなく学んでいただける教室を東京、大阪、名古屋、本部にて開催しています。
これまで車が沢山、止まってたりしていたのを見たことがありましたので、一体、
なんだろうとは思っていましが、、
ホームページを見て、びっくりしました。
日本刺繍の本部だったとは。
わたしは、不器用なので、まったく縁はないと思いますが、無料体験あるようなので、
一度、訪れてみてもいいかなと思いました。