接ぎ木でクローンを育てる
今日は土曜日でお休み。午前中は、まったりと過ごしました。
家の周りに植えた実が生る木を写真に収めました。
まずは、ビワの木、こちらは娘がビワを食べた後、庭に蒔いた種から発芽し、
成長しました。もしかして11月から2月には花が咲くかもしれません。楽しみです。
次は柿の木です。奥の背の高い柿の木は、近くのコメリで格安の苗を購入した。
名前は、忘れました。
ネットで調べると授粉用の苗が必要とのこと。手前の柿の木は、授粉用として
植えた禅寺丸。これはネットで購入し、送料を支払ったので、結構、高いものに
なってしまいました。奥の柿の木に今年、実が1個生っていましたが、途中で
落ちました。
この大きな木は、すももです。娘の小学校卒業の記念でいただいた苗がこの25年
で随分、大きく成長しました。幹の太さは、直径、30cm以上あります。
今年、沢山の花を咲かせていましたが、実が生ったのは数個。しかも1個だけが
熟れているのを見つけましたが、高木過ぎて、取れなかったです。2018年は
豊作でした。去年は、まったく実りませんでした。
こちらはキンカンです。よく見るとキンカンの花が咲いています。
そして実も生っていました。花も実もたくさんありました。キンカンの収穫、
楽しみです。
他にあるのは、最近購入したモンキーバナナ、グアバ、イチジク、それに種から
育てている森のバター、アボガド、200円で苗を購入したパパイヤ。そして、
今年は1個だけ、実を付けている八朔。木が半分以上、枯れていますが。
あ、そうだ。食べた種を植えていたブドウがかなり大きくなりました。
ネットで調べたら、食べたブドウと同じものは生らないとのことです。
美味しいブドウの元の木の枝を接ぎ木し、クローンを育てる。これには親の
木とまったく同じ味のブドウが実るとのこと。種から育てたブドウの木の実は
劣性遺伝子が優先されるようで、、、Oh my gosh! ショックですね。
でも私の目的は味はさて置き、育てた苗木に実を生らすことなので。
万に一つ、美味しい実がなるということもあるかもと期待したいところです。